はし漫遊記

今年の年末は弊社の社員旅行で12/20～12/22　2泊3日で
韓国・釜山へ行ってきます

日頃から添乗員として海外に行く機会も多いのですが、
仕事ではなく社員旅行やプライベートで行く海外旅行はとても楽しみです

色々厳しい時代に社員旅行に行けることは有難いことです。
社員旅行は純粋に旅行を楽しむことはもちろん、１年頑張って仕事してきたスタッフの慰労、普段仕事中はなかなか話が出来ない職場もあると思いますので仲間同士のコミュニケーションの時間が出来、結束力にもつながり大変有意義なものです。

不景気で旅行なんて行けない！！と
いう会社も多いのは確かですが、

１０年以上前ですが、お得意先の中小企業の社長さんが次のようなことをおっしゃていました。
『不景気なんかで苦しい時こそ社員旅行をするんだ』
『社員も会社も暗い雰囲気になりがちな時こそ、ささやかでも景気付けに旅行へ行き社員のみんなを明るく楽しませたい。結果として団結力、モチベーションの向上につながり業績も上がってくる』
『だから無理してでも社員旅行は続ける』

なるほどなあ～と思ったことを思い出します。

弊社も来年以降も毎年社員旅行が実施出来るようがんばっていきます



↓　写真は韓国のマチュピチュ
　　　釜山市内の『甘川洞（カムチョンドン）』地区
　　　山肌にへばりつくようにカラフルな家屋が立ち並んでいます。
　　　この家屋を利用し様々なアートで町おこしをしており
　　　通称甘川洞文化村といわれています。